求人情報

求人詳細

事務所名(企業名) 阿部国際総合法律事務所
事務所名(全角カナ) アベコクサイソウゴウホウリツジムショ
郵便番号 5400001
都道府県 大阪府
都道府県以下所在地 大阪市中央区城見1-3-7, 松下IMPビル
電話番号 0669491496
FAX番号
事業内容 弊所では、「御社のビジネスゴールを共に実現し、御社にとっての最善策を提供するビジネスパートナーであり続けること。」を理念とし、主にビッグ・ファーマと呼ばれる製薬会社様のクライアントからご愛顧をいただいております。
現在製薬業界においては、いずれのクライアントもDog Yearでビジネスが進んでいるため、比例して弁理士に求める要求水準は高いですが、弊所はこれまで、高度な専門知識、深いリサーチ能力を発揮し、クライアントの高い期待に応え続けてきたと自負しており、遠方のクライアントも弊所の評判を聞きつけ、弊所にお問い合わせいただくことも多く、結果として、確実に伸長を遂げてきました。
知財訴訟においては、技術理解力の高い弁理士の力が必要不可欠です。まだ判例が豊富にない最先端の案件が多いため、高いリサーチ力が必須であり、この度、薬学・有機化学・バイオのバックグランドがある弁理士の方を募集しております。
一方で、係争関係が未経験の方でも出願のご経験があれば、OJTで学んでいただけます。仲間内でのディスカッションを通して、訴訟経験がない方も確実に成長していますので、他の弁理士と違う希少価値をつけたい方はぜひご応募ください。(現在、弊所が引き受けているトップレベルの訴訟案件に従事することの魅力や大変さについて、お伝えをするカジュアル面談も行っております。)
仕事内容 先行技術調査、鑑定書作成、異議、無効審判、審決取消訴訟、侵害訴訟、海外雑誌の論稿執筆など。
特に製薬業界において、未だ前例のない最先端の特許侵害訴訟・無効審判を担当できます。
弊所では、特許出願・中間対応は行っておらず、特許侵害訴訟・無効審判などを集中して対応いただきます。
弁護士と弁理士の垣根なく、参加メンバー全員が案件全体を見られるようにしています。もちろん役割分担はありますが、常にチームで議論をしながら案件を進めていきます。
資格 弁理士
薬剤師資格のある方、特許庁の審査官・審判官経験をお持ちの方は優遇します。
勤務場所 本所
大阪府大阪市中央区城見1-3-7 松下IMPビル
アクセス : 最寄り駅より徒歩10分以内
受動喫煙対策: 屋内全面禁煙

当所で勤務頂きますが、在宅勤務もありえますので、関西以外の方も歓迎します。
勤務時間 実際の働き方の詳細については、面談の場にてご説明いたします。

産前・産後休業および育児休業取得の実績があります。
給与 これまでの経験・前職年収・能力等を考慮し、決定します。
訴訟対応のご経験者は好待遇でお迎えします。
貢献に応じて基本給に加えて特別賞与がありえます。
休日 年末年始・お盆・ゴールデンウイーク・その他随時あります。
忘年会、暑気払い、歓迎会、お花見、映画鑑賞など、親睦を深める機会があります。今年は南禅寺で所員一同花見をしました。
待遇 正社員
その他 1.
弁理士2名が在籍しています。

2.
トムソンロイターによる Asian Legal Business (ALB) の ALB Japan Law Awards 2025 において、以下の8部門において、ファイナリストに選出されました。                               
Dispute Resolution Lawyer of the Year (紛争解決)
Managing Partner of the Year (代表パートナー)
Boutique Law Firm of the Year (ブティック事務所)
Healthcare and Life Sciences Law Firm of the Year (ヘルスケア・ライフサイエンス)
Japan Intellectual Property Law Firm of the Year (日本の知的財産)
Litigation Law Firm of the Year (訴訟)
Osaka Law Firm of the Year (大阪)
Rising Law Firm of the Year (躍進)

3.首都圏外の法律事務所トップ10
当事務所がAsian Legal Business (ALB)において、TOP 10 LAW FIRMS OUTSIDE TOKYO(首都圏外の法律事務所トップ10)として紹介されました。
https://www.legalbusinessonline.com/sites/default/files/e-magazines/ALB-JAPAN-AUG-2022/viewer/desktop/index.html?doc=9DCC54EFAE1007E0CBC4676DCE440125#page/1

4.Asia IP ランキング 2022, 2023
当事務所がAsian Legal Business (ALB)において、Japan DomesticのPatents部門のTier2にランキングされました。
https://www.legalbusinessonline.com/sites/default/files/e-magazines/ALB-MAY-2022/viewer/desktop/index.html?doc=FF5EEE8CA4AB72B4344CD5C173A2945F#page/14

https://www.legalbusinessonline.com/sites/default/files/e-magazines/ALB-MAY-2023/viewer/desktop/index.html?doc=0B6834DF5E621ABBA82F2D086C1419BB#page/14

5.
当所の弁理士の声は、以下のとおりです。

・弁護士・弁理士の垣根がなく、案件全体に平等に関与できます。
・案件の全体に関与できるので、自身の貢献度を認識でき、モチベーションを保ちやすいです。
・技術的な観点や特許法の観点などから貢献することができ、やりがいがあります。
・特許事務所では出願がメインですが、法律事務所では紛争等、通常の特許事務所では扱わないタスクに関与できますので、 自身のスキルの幅を広げることができます。
・業務を通じて、クライアントの権利を活かすことへの貢献を直に体感することができます。
・自身の得意分野の業務に関しては、信頼して任せてもらえます。
・英語を用いる機会が多くあるため、これまで英語力を磨かれた方はもとより、グローバルな視野に立った実務を経験したい方には 申し分ない環境が提供されます。
・ノーベル賞受賞者・候補者から教えを乞う機会があり、最先端のサイエンスに触れることができ、非常にエキサイティングです。
・多くの文献や資料を読み解き、検討する必要があるため、どうしても多くの時間や労力が必要とされます。しかし、その分の努力は正当に評価されますので、業務に掛けるモチベーションが途絶えることはありません。
・ときには仕事とプライベートの両立が難しい局面に遭遇することもありますが、当事務所では最大限の配慮と対応により、そのような局面を乗り切ることができます。
応募連絡先 阿部隆徳
Eメール:abe@abe-law.com
当所HP(http://www.abe-law.com/)の採用情報欄をご覧下さい。

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